四半世紀ぶりに訪れたBordeaux!ヨーロッパは久しぶりに訪れてもあまり変化がないのですが、大きな変化が!街にトラムが走っていたのです!
昔来た時は、トラムはなく街に出るにも不便を感じたことをとてもよく覚えていたのですが、こんな便利なものが出来ていたんですね!
【月の港ボルドー】として世界遺産登録をされた街。架線のないトラムは街の景観を壊すことなく人々の暮らしに役立っている優れものでした!
「大鐘楼」Grosse Cloche
ボルドーの街中中央通りにあるこの鐘は、かつてはブドウの収穫を告げる鐘として使われていたそうです。今では、災害のあった時にならされると言う事で、普段は静かに街を見守っています。
ブルス広場には水がはられ、”水の鏡”は夜になると幻想的な風景を現します。
水の鏡に映る建物が煌びやかさを増し、人々は足を止めてその美しい光景を楽しみます。
この日40度を超す気温だったせいか、水の鏡は水遊び場と化し遅くまでにぎやかな声が街に響いていました。
街のカフェでお茶ではなく、ビールを頂いていると何気なく植えられているプランターの木をよく見ると”葡萄”さすがワインの街ボルドー~♪
翌日のシャトー巡りが楽しみになります。