すみだの夢応援助成事業企画、ふるさと納税を利用して企画に賛同いただいた皆さんの寄付を利用して”魚食普及”活動を墨田区で展開します。
”魚食”とは
魚を知って、育てて加工して、保存し手間暇かけて多彩な料理にして滋養に活かしてきた日本人の魚文化。
食が欧米化している今、もちろん肉食も身体を作る上に大切です。
けれども、手軽に簡単に調理出来る肉食だけでなく魚料理にも目を向けて欲しい。
魚料理は、国内外の研究で、心臓疾患や糖尿病、認知症などの予防効果があることが報告されています。
こうした効果をもたらす主な機能成分は、魚の脂に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)の不飽和脂肪酸。マグロ、サンマ、ブリ、イワシ、サバ、ウナギ、カツオ、スジコなどに多く含まれています。
〜水産庁ファストフィッシュ話より〜
身体によいのなら食卓に魚料理を並べてもらいたい。
子どもたちが魚離れをしているのは、大人が魚料理を作る事を敬遠し作らないことから連鎖していることなのです。
私たちの企画では、
【1】 お魚料理デリバリーの実施
豊洲市場のプロがひと手間かけた魚料理の美味しさを子どもたちに覚えてもらうために、墨田区内の子ども食堂と連携して”お魚デリバリー”を実施致します。
※2021年1月〜3月実施予定
【2】 お魚料理教室の開催
魚の扱い方や魚料理のレパートリーを増やすために豊洲市場で働く魚の達人に伝授してもらう”お魚料理教室”の開催。
※ 2021年1月〜3月実施予定
ぜひ皆様ご協力お願い致します。
企画詳細サイトは