久しぶりに小枝絵麻先生が、U.S.Meat Export Federationさん主催のイベントでお教室を開催するので参加させて頂きました。
開催されたのは、代官山の”TENOHA”
ここは、中庭があって今の季節お茶したりお食事したりするのに心地よい空間ですね!
中庭奥にある”STYLE RESTAURANT”。レストランの奥に程よい広さのオープンキッチンスペースがあって、ゆったりと絵麻先生のレッスンを楽しみました。
お料理で使うお肉は国産が一番!と思っているのは私だけでしょうか?
そんな概念は、絵麻先生のレシピと主催者の熱心な説明で取っ払われてしまいました!
昨日のレッスンでは、アメリカのブタがどのような環境で育てられどんな餌を食べて、どうしてコストダウンが可能なのかまで簡単に説明をしてくださいました。
豚肉が安全で美味しいことはわかりました!
さあ、そしたらそれをどう料理したらよい?と言う事で絵麻先生がシーンに合わせた簡単で美味しいレシピを紹介してくれました。
・30代~大人のテーブルにはアメリカン・ポーク肩ロースで作るテリーヌ
・時間なくシンプルな料理を求められたときは、アメリカン・ポークバックリブとバルサミコソース
など、季節・パーティーシーン・集まる年代などをイメージしたお料理
どれも簡単で、家でも作ってみよう!と思うのでした。
絵麻先生と言えば、美味しいお料理に合うアメリカワインをチョイス!
昨日は、テリーヌに合わせて、FROG’S LEAP お肉とジャンバラヤに合わせてFREEMARK ABBEY
スパイスの効いたお料理の時は、メルローがお勧めなんだそうです!
一つの食品をテーマに展開するイベント。
とても参考になりました。今回参加した会では、お料理研究家や編集者の方など
Avenirがお仕事するのに、かかわりのある方ばかりで、とても良い出会いにもなりました。
絵麻先生ありがとうございました。
是非、今年の忘年会はアメリカンポークを使ったお料理をトライしてみます!